いろいろ整ってきたのであーる
サトー「金曜日の夜は久しぶりに練習だったんだ。いやー、やっぱりスタジオは楽しいね。けっこう手応えあったよ」
佐藤「とか言っておたくさん、また曲にダメ出しもらったんだって? ダメだよちゃんと期待通りの品質の曲作んないとww」
サ「うるさいなぁ、次の曲で失地挽回するの! ところで7/22のイベントなんだけど、かなり概要が固まってきて情報も順次アップデートされてるんだ。見た?」
佐「見たけどさ。まず確認なんだけど、朗読の高橋久美子さんってあの高橋さんで間違いないの?」
サ「そうだよ、あの高橋久美子さんだよ。写真も載ってたでしょ? おれこの前会ったもん、間違いないよ」
佐「……ちょっとすごくないですか? 他にも「お米農家やまざき」さんのおむすびとか、「あゆみ食堂」さんのおかずとデザートだとか、これがつくわけ?」
サ「うん、おれも本当にいいんですか?って感じなんだけど、どれも本当らしい。言っとくけどこれ、前売りのチケット代に含まれているからね」
佐「そんでもって高山裕子さんの絵の展示っていうのは、この日・この場限りのものなの?」
サ「そうなんだよ、しかも高山さんの画と高橋さんのお話はリンクしてるっていうからね」
佐「さらにグッズもオリジナルからヨーロッパ土産まで充実していて、この機会にしか手に入らないものもたくさんあるわけ?」
サ「そうなのよ。これで2500円ってさ、バーゲンプライスだよね」
佐「……正直君らのライブ必要かな?」
サ「失礼なことを言うんじゃないよ、君。……確かに言われればそうかもしれんが、『まぁ、あってよかったんじゃない?』くらいの感じにはするべく今練習してるんじゃないか」
佐「そんで君、会場のキチムさんのページでは、ついにのこのこと出てきてるじゃない!」
サ「ええ、恥ずかしながら……だってさ、高橋さんに写真くださいって言ってる手前、当人たちがうさぎのイラストとかでお茶を濁すのはまずいじゃんか。ここはやっぱり、ねぇ」
佐「いわゆるアー写ってやつだ。とりあえず今回のイベントにかける意気込みはわかったよ(笑)」
サ「そうだよ、こっちだって必死なんだからあんまり茶々入れないでくれよな。それで皆さん、お願いです。今回は食べ物の仕込みの関係などありまして、ぜひとも前売り予約をお願いします。当日ふらっと遊びに来ていただけるのも嬉しいのですが、何せフードは前売りの方のみにつくようになっておりますので、このイベントを存分に楽しんでいただくためには、前売りゲットが何よりのポイントになるんです。ぜひ、以下のフォームからご予約のほど、よろしくお願いいたします」
佐「ま、このフォームで申し込んでもらってもいいし、サトーかADに直接言ってくれてもいいし、とにかく事前のお申込みよろしく、ってことだね」
サ「何をデカい態度でつっ立ってるんだ! ほら、君も一緒に頭を下げてお願いするんだ」
佐「……当人たち必死みたいなんで、ひとつよろしくお願いします」