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布団あります まくらことば活動日記

歌ものロック/ポップスバンド、まくらことばのブログです。

抱負2016

昨日は新幹線の中からスマホでの更新だったのでなんだか落ち着かない感じでした。

今日は自宅なのでものすごくリラックスしております。

改めて。

 

いやー、やっぱり自分の家って最高ですね。

私の必要とするものがそうあってほしい場所に置いてあって、私の生活習慣に沿ったシステムが構築されている。

もう実家より東京で過ごした時間の方が長くなったので当たり前ですが、実家のロジックと私のロジックはまったく違うものになっていて、実家では過ごせば過ごすほど疲れが蓄積していくような気がします(お世話になったのにすみません)。

 

さて、年も変わりましたので何か抱負でも。

今年私が思っているのは、「言葉に気をつける」ということです。

何じゃそりゃという感じですが、これけっこう本当にそうだなと思う今日この頃で。

クルマに乗らなくなったことは以前お話ししましたが、今回の帰省で久しぶりに実家のクルマを運転してて「あっ、そうだったわ」と気付いたことがあります。

運転中、他者を罵る言葉を実際に口に出す行為がしばしばあって、せっかちかつ他人に厳しいという性格の悪い自分にとって、運転というのはその性悪ぶりがある種合法的に全開にされる機会なのだということを改めて感じたのです。

地方では誰もかれも、老いも若きもクルマに乗りますから、ウインカーも出さずに曲がる人とか、走行中にまったく無意味な急ブレーキを踏む人とか、矢印信号の右折を時速5キロで進む人とか、それはもう信じられないレベルのドライバーが少なからずいて、そうなると「おみゃーなんしょーんなら、はよー行けや!」「おどりゃあおみゃーぶちころすど、頭おかしいんか!」といった具合に、私発信で車内に罵倒と怒号が響き渡る、と。

運転すると人が変わるというのはよく聞く話ですが、私は典型的なそのタイプなんです。*1

 

でね、久しぶりにそういった言葉を口にしたとき、なんか黒いものが全身を駆け巡ったというか、もう具体的にノルアドレナリンが分泌されるのを感じたんですよ。

そんで、「あ、これ明らかに体に悪いな」と。

これね、思っているだけだったらそうでもないんだろうけど、実際口にしてみると、もう効能が具体的にあらわれてくる。

言霊って明らかに存在して、それは具体的に自分に影響してくるんだよね。

ということは、前向きな言葉を口に出せば、実際に状況は好転していくに違いない。

「うまくいく」とか「おれならできる」とかを声にして言うことで、それまでの自分の能力ではできなかったはずのこともできるようになるかもしれない。

少なくとも、「失敗するかも」とか「おれには無理」なんて言わないほうがいいに決まっている。

なんか自己啓発セミナーみたいな話になってきたけど、実際そうなんだから仕方ないですよ。

 

言葉の現実形成能力ってホント侮れないものがあって、いいことも悪いことも、けっこうそれに臨む自分の発する言葉にかかっていると思うのです。

なので今年は前向きなことを言ってみる、まぁそれはなんか白々しい感じもするので、少なくともノルアドレナリンが分泌されるような言葉を口にしないように気をつけようかなと。

そうしていくうちに心にも平安が訪れて、ちょっとやそっとでは腹が立ったりしなくなるのではないか。

もう私も人生の折り返し地点が見えてきましたから、限りあるエネルギーを無駄なことに使うべきではないと思うようになりました。

 

ノルアドレナリンと逆の作用をもつ神経伝達物資としてセロトニンなるホルモンがあるそうで、これはおひさまを浴びたり、軽い運動をすることで分泌されるそうです。

そうだ、今日は引っ越して以来中断していたランニングに行ってみようかな、新しいコースを考えながら。

そんな感じで2016年、改めてよろしくお願いいたします。

*1:よく恋愛カウンセラー的な人が「彼の運転中の態度に要注意。運転するとその人の本性が現れます」とか言いますが、確かにそれはそうなんだけど、なんていうか人間観浅ぇな、と。あのね、それって「あ、この人普段は温厚だけど本当は邪悪な人なんだ、サイテー!」ととらえるんじゃなくて、「ああ、この人は本質的には邪悪なのに普段はあんなに温厚なんだから、よほどセルフコントロールに長けた倫理的な人なんだろう」と解釈するべきなんです。