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布団あります まくらことば活動日記

歌ものロック/ポップスバンド、まくらことばのブログです。

テラハとライブの話

佐藤「おい、聞いたか!? あのテラハが映画化されるんだってよ!」

サトー「何をわざとらしく。あんたテラハって言いたいだけでしょ、未だに何なのかよくわかってないくせに」

佐「そんなことないよ、てっちゃんとか今井華とか、登場人物だって知ってるよ! あとテイラー・スウィフトが主題歌を歌ってるってことも知ってる」

サ「ああ、それでテイラー・スウィフトって人気あるんだ」

佐「まぁそれだけじゃないだろうけど、テラハで使われているらしいのよ。あの番組は内容もさることながら雰囲気が大事らしいから」

サ「なんかもうさ、テラハを一度も観ることないままYahoo!ニュースと人に教えてもらったことだけでテラハ像を作り上げていってるよね。それ新手の遊びなの?」

佐「外堀だけ強固にして内部はがらんどうのままという。いや、こうなったら『テラハを何たるか知らぬままにテラハに物申す』人を目指そうかなと」

サ「でも実際、例のユーチューバーもそうだけどさ、自分が全く知らない、単に知らないだけじゃなくて共有プラットフォームの持ちようのない何かが急に世の中に出てきてさ、それに“若者に絶大な支持を誇る”とかの枕詞があたりまえのようについてる、そういった事態に直面するのって歳をとったってことなんだろうかね」

佐「まぁ有り体に言うとそうでしょうな。何かに触れたとき、批評の対象になりえないと感じる、それを測るモノサシが自分の中に見当たらない、そういう瞬間が誰にでも訪れるんだろうね。そんで我々はいまちょうど、そういった時期に入ってきたんだよ」

サ「でも『知らん』『わからん』って言っちゃうのは癪というか、なんか一言言いたいみたいな気分は捨てきれなくて。だから君みたいにさ、『とりあえずテラハって言いたい、言っとけ』みたいな気分はわからんでもないな」

佐「いや昨日さ、なんか急上昇ワードに『テラハ』って出てきてさ、自分の中で何かスイッチ入る感覚があって『あ、またアップ始めなきゃ』みたいな感じがあったんだけどさ、当事者感覚ではないのよ。とにかく茶々が入れたい、ツッコミたいみたいな部外者のままアガる感覚。これってミドルエイジ特有のもんなのかね」

サ「それは単に君が性格悪いだけだろ。……で何の話してんだろ我々は」

佐「そうそう、なに、自分ライブやんの?」

サ「ああ、そうね、2月。まくらじゃなくて派生ユニットだけどね」

佐「それはモーニング娘。におけるプッチモニとか、AKB48におけるDIVAみたいな感じの位置づけなの? そういえばミニモニ。ってのもあったが、『ミニモニ。じゃんけんぴょん!』って歌は世紀の問題作だったな」

サ「まぁ問題作っていうか、単純にすごいよね、ふと耳にしただけでちんこ見られるより恥ずかしい思いをしなきゃいけないという。『ブンシャカ』と双璧の。でね、派生ユニットとはいいつつ、まくら曲とかその周辺の曲をやるんだ」

佐「執念深い君のことだ、どうせ昔、それこそ下井草時代に作った曲とかもやるんだろ? あの気持ちの悪いキノコ頭の頃の」

サ「そういうのはやっても1曲くらいね、さすがに古すぎるから。あとはまくらのボツ曲とかさ、そういう場面で供養してやんないと浮かばれないかなと思って」

佐「ちょっとちょっと、ボツってことは品質に難アリなんじゃないの? それを人様の前でやるっていいのかよ」

サ「品質っていうかタイミングでボツになることもあるわけで。曲ってお酒みたいなもんでさ、『今はまだ寝かせといたほうがいいな』ってこともあるんだよ、そんな感じのね」

佐「ふーん。まぁでも一緒にやろうって人が出てきてよかったね。どうせ無理言って拝み倒したんだろ」

サ「そんなことないよ、フツーに『じゃああろうぜ』みたいな。でもホント感謝だな、ありがたいこってす」

佐「そんで今度は昼にやるんでしょ、ランチライブの枠で」

サ「そうなんだよ。だから今まで『平日は都合つかなくて…ゴメンね』みたいに言ってた人に、ホラ、次は週末やりますから!というプレッシャーをかけるんだ」

佐「そういう無意味な詰め寄りはよしなさいよ、友達なくすぜ!? ま、昼は全然雰囲気も違うみたいだし、お昼食べながらのところでやるみたいだから、アホみたいに緊張せずに済むんじゃないの」

サ「そうなんだよ、とにかく場数踏まなきゃいかんともしがたいというのがあってね、そんでまぁこの形態でやろうかなと。リラックスしてやりたいもんだよまったく」

佐「ところでADにはちゃんと報告したの?」

サ「ああ、この前お店に行ったとき。いつものあの感じで『ああ』みたいな、『いいんじゃない』的なね」

佐「そんでまた何か手伝わせようとしてるんでしょ?」

サ「……実は最初フライヤーをお願いしようかと思ったけど、やっぱり実用性のあるもののほうがいいかな、と思って。だから例によってステッカーとかどうかな、みたいなことを考えてる」

佐「ということをサトーは申しておりますので、AD様、近くお願いにあがると思います」