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布団あります まくらことば活動日記

歌ものロック/ポップスバンド、まくらことばのブログです。

バンドの見た目

おはようございます、年々、反町隆史のことが好きになっていくサトー@まくらことばです。

巷はお盆休み、すでに休みの人、明日から休みの人、休みなんてねえよ馬鹿野郎な人、皆さんそれぞれかと思います。

そう、お盆ってカレンダー的には祝日じゃなくて平日なんだよね、いっそのこと祝日扱いにしちゃえば話が早いのに、って思いますがいかがでしょうか。

 

さて、最近は音楽を聴く際、CDを買ってもすぐにitunesにぶっこんじゃうこともあってか、そんなにジャケットやブックレットを眺めることがなくなってしまいました。

また、昔は熱心に購読していた音楽雑誌も読まなくなってしまったので、アーティストのビジュアルとかパーソナリティについて、それほど気にしないようになったというか、要は音のみ、という接し方になってきた気がします。

なんですが、やっぱりライブに行ってステージ上のアーティストを観ると、「ああ、ミュージシャンってやっぱり見た目コミの存在だよな」と思ったります。

特にバンド形態のアーティストの場合がそうで、バンドの佇まいというか、メンバーが揃った時の一体感みたいなものって、そのバンドの良し悪しを判断するのにかなり大きな要因だったりします。

そこで今日は、「私が思ういいバンドの条件【見た目編】」をお送りしようかと。

 

①楽器を持ってたり説明がなくても、誰がどのパートかわかる

まだ聴いてもないし情報もない段階から担当楽器がわかるのって、絶対いいバンドなんですよね。

その代表例がこの人たちではないかと。

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はい、ZEP。

もういかにもな感じしませんか(ちなみにこの写真では、左からボーカル、ギター、ドラム、ベース)。

最近はギターボーカルのバンドが大半なので、ロバート・プラントみたいな「絶対ボーカルでしょこの人」って減りましたよねぇ。

 

②一体感が半端ない

といえばこのバンドでしょう、THE WHO

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ここもZEPと同じく、楽器がなくてもパートがわかりますねぇ。

あ、でもキース・ムーンって外見はドラムっぽくないか、ボンゾに比べれば。

ドラマーが早逝したというのも共通してるな。

ロジャー・ダルトリーロバート・プラント、ジョンジーとジョン・エントウィッスルも雰囲気似てるよね。

あとピートは禿げた後もカッコいいんだよな。

かように各人の個性が際立っているにもかかわらず、4人が揃った時のバンド感ってすごいよね、何の予備知識ない人がこの写真見ても、「この人たちバンドでしょ」ってわかるもん。

 

③よく見ると一人だけ浮いているメンバーがいる

そういうバンドって間違いなくいいんですよね、代表例はこの人たち。

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もうね、大瀧詠一先生の異物感がすごいよね、パッと見雰囲気似てるんだけど、見れば見るほど浮いてる気がする。

実際、はっぴいえんどはっぴいえんどたらしめているのは、やっぱりシティボーイ3人+土着の岩手人というこの編成があったからで、もし大瀧さんもシティボーイだったら、いきなりティンパンみたいな感じになってたんじゃないでしょうか、シティポップス路線。

なんかシティボーイ3人がね、大瀧詠一の存在そのものにインスパイアされて音楽作ってたのが、はっぴいえんどの神髄なんじゃないかと思います。

 

④雰囲気が恐ろしいくらい似ている

これ③と矛盾するようなんですが、似てるのは似てるので絶対いいバンドなんだよな、代表例は言わずもがなの。

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この写真は67,8年頃だと思いますが、ビートルズって時代ごとに4人の雰囲気が見事に統一されているんだよね。

もちろん中期までは共通の衣装を着ていたことがデカいんだけど、この写真の頃、各自「私服」で登場するようになっても、統一感が全然揺らいでないという。

やっぱりこれは、同じスピードで歳を重ねていることが最大の要因だと思いますね。

ビートルズは信じられないくらい凄まじい速さで最後まで成長し続けた稀有なバンドですが、その速さって、この4人しか体験できないものだったと思います。

ちなみにこれで全員20代の若者だからね、いかに濃い時間を生きていたかがわかろうもので。

 

⑤雰囲気が異常に普通

いままでの流れからは外れるんですが、恐ろしいくらいにオーラがないのもいいバンドに違いないんですよね。

といえばこのバンドかな、ナンバーガール

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向井秀徳の普通っぷりのみならず、メンバーもきわめて普通の若者って感じですなぁ。

でも不思議と、この4人がバンドやってるってのは伝わるんですよね。

本当のカリスマって、やっぱり普通っていうかさりげないよね、どのジャンルでも。

 

⑥すぐにでも解散しそう

もうメンバー各人の個性と才能が半端なくて、こんなバンド長続きするはずない、一緒にやってるのが奇跡だって見た目だけから伝わるという。

たとえばこの方々。

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はい、アメリカンロックの天才集団、バッファロー・スプリングフィールドですね。

もうさ、スティーブン・スティルスとニール・ヤングが並び立っているってだけですごいですわ、特にこの写真、ヤングの目が怖い。

そんでもってこの2人、案の定衝突して2年でバッファロー終わらせたくせに、また一緒にバンド(CSN&Y)組んだりするもんだから、わけわからんですね。

 

……というように6パターン挙げてみましたが、いいバンドって見た目もいいんですよね、なんか写真見てるだけで気分がアガってくる。

そういうのって目指してできるもんじゃなくて、偶然が重なりあって結果そうなってる、って話なんですよね。

さて、まくらことばは、いかに。