読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

布団あります まくらことば活動日記

歌ものロック/ポップスバンド、まくらことばのブログです。

ほとんどあのバンド!

恭介

おはようございます、サトー@まくらことばです。

小田急線は今朝も、ムッとした不快な空気で充たされております。

またまたスマホから失礼します。

 

さぁ、GWも終わって今日はいよいよまくらことば「枕じゃなくて招待状」の発売日! のはずだったんですが……。

えー、ちょっとここまでの経緯を時系列で述べていきますか。

 

まずは4月29日、最終ミックスの盤を作りまして吹雪様から98点をもらいすっかり終わったぞモードになっておったわけですが、その段階でADのリアクション待ちだったんですね。

ADに4/29ミックスを渡したのが5月1日、そして5月3日に彼と会う機会があったのですが、最初彼は「その話はまぁ後でじっくり」と……。

ここで一気にサトーは戦々恐々モードに突入したわけであります。

その後飲み会の席に移り、改めて彼の口から発表された結論は「3曲歌い直し&ミックスは立会いのもと全部やり直し」……。

サトーは酔いに任せて「おう、やったるわい!」と威勢よく受け入れたわけですが、冷静に考えれば、かなり振り出しに戻ることになるわけです。

その後のサトーの酔っ払いようは、やけ酒的なニュアンスもあったのかもしれません……。

 

で、翌5月4日、サトーは今度こそ歌入れをキメるべく、なぜかカラオケに行って特訓という謎の行動に出ました。

キリンジの難しい曲に更なる自信喪失しかけるも、最終的に彼のせま〜い声域に珍しくフィットするカーペンターズの「イエスタディ・ワンスモア」を歌い上げ、「おれはいける!」といきり立ち、その勢いのままに帰ってからえいやと指定の3曲を歌い直しました。

 

明けて5日、昨夜の歌を改めて聴いてみると、見事にもんたよしのりばりの枯れ具合……そりゃそうだよね、何十曲も歌った後だもん。

ということで日中、やり直しましたよ、ええ。

そんで5日夜、ついに納戸スタジオにADが降臨したわけです。

いやね、これまで私、散々ミックスで苦労してきまして、実際作業してみればおれの苦労もわかるだろう、そうすれば「サトーくんいろいろ言ってごめんね、思い通りにはならないもんなんだね」とADは痛恨の涙を流すと思ったんです。

が、しかし!

彼が卓をいじり始めるや否や、あら不思議、ボーカルの不安定感がみるみる消えていくではないですか……!

この魔法のyusaMIX、サトーの手になるミックスとは使っている言語が違うというか、まったく別の感覚で行われておりまして、私には逆立ちしても出てこない音の組み立て方なんです。

「はぁ~、こんなに変わるもんなんだね」と感心&改心したサトーは、その後ADより歌唱指導および歌う際の心の持ち方まで伝授され、納戸スタジオはさながら船村徹の演歌道場といった様相を呈してきたのでした。

 

そして6日、5日夜仕上げた3曲のyusaMIXを基準にすべての曲をミックスからやり直し、さらに4曲については歌入れをやり直して、夜のADチェックに備えました。

またまた納戸スタジオに降臨したAD、じっくりと全曲通しで聴いた結論は……はい、8曲ミックスのやり直しでした。

ただ全曲ピンポイントでの修正なので、作業のゴールは見えてるんです(震え声)

 

ということで5/7発売とされていたアルバム「枕じゃなくて招待状」、今日の段階でまだ盤が固まっていないという状態でありまして、これ実際のところ、今週末くらいになるのかな……いや、もういつまでにとか言うのよそうかしら。

出す出すといいながらいつまでも出さない……私の脳裏には今、あの館山のヤンキー率いる大物ヴィジュアル系バンドが浮かんでおります。

ほとんどもう「まくらJAPAN」状態ですわ。

 

あ、でもね、アウトラインだけはお伝えしておきますね。

まくらことばの1stアルバム「まくらじゃなくて招待状」は、全10曲入りでお値段は1000円。

今のところ、メンバー手売り、近くアップされるネット通販、実店舗では経堂のcafe+gallery芝生でお買い求めいただけます。

パッケージもちょっと発明しちゃった的な斬新かつかわいいものになりそうです。

発売は(たぶん)5/10(土)からいけるかなぁ……。

 

そういえば昨夜別れ際、私がADに「たまにはチェックじゃなくて、いちリスナーとして聴いてみ。感動して泣くから」と言うと、彼はニヤッとして「そんなの何回もやってるよ」と言うのでした。

あのADも涙せずにはいられない「枕じゃなくて招待状」、完成まであと一歩です。